まるふくの登山日記

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zoom RSS 中央アルプス唯一の独立峰〜三ノ沢岳へ Part4(三ノ沢岳分岐から山頂へ)

<<   作成日時 : 2010/08/05 05:55   >>

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22日に中央アルプスの三ノ沢岳に登ってきました。頂上木曽小屋を出発し、宝剣岳を越えて三ノ沢岳分岐に着いたのは7時半過ぎでした。

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分岐からはハイマツの中を緩やかに下っていきます。少し下るとハイマツが切れて平坦な道となり、小ピークを左手から巻いていきます。

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岩場にはミヤマダイコンソウやハクサンイチゲが咲いています。谷を見下ろす辺りまでくると、ハイマツの中の急な下りとなりました。ハクサンシャクナゲの花も少し咲いていました。

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かなり下って鞍部に近くなるとイワカガミが沢山咲いていました。正面の三ノ沢岳も大きく見えています。チングルマやアオノツガザクラも見られました。

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ここからいくつものアップダウンをこなしていきます。難しい箇所はないものの、結構キツく感じます。またハイマツが朝露で濡れているのですが、道が狭いので衣服やザックがかなり濡れてしまいました。これが非常に不快でしたが、どうもこの日最初に通っている登山者だったためのようです。ハイマツ帯にはお花はあまりありませんでしたが、ツマトリソウやゴゼンタチバナなどが見られました。

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分岐から30分くらい歩いてくると三ノ沢岳がかなり近くなってきました。独特のカールも大きく見えています。反対に来た道を振り返ると、結構大変そうなところを通って来たのだなと思いました。

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次第に痛めた足首が痛くなって来たのと、相変わらず濡れたハイマツの道が続いていてかなり落ち込んで歩いていました。お花が思った程咲いていなかったこともあって、少しがっかりもしていました。そんな中でチングルマが結構咲いている箇所があって慰められました。

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朝からずっと青空で気持ちがよかったのですが、次第にガスがかなり湧いて来てしまいました。更にテンションが落ちてしまい、カメラも仕舞ってただ黙々と登ります。段差の大きいところもあって、体力を結構消耗したように思います。

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このコースには小ピークはあるものの、あまりはっきりしたポイントがありません。ガイドブックに記載がある最低鞍部というのも、どれがそうなのかなと思ったりしました。そんな中で目立つのが傾斜が少し緩んだ辺りに立つケルンです。ただしこの手前は踏み後が分かりにくく、往路ではケルンの少し上部に出てしまいました。

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ガスがいくらか取れてきて、振り返ると中央アルプスの主稜線が見えていました。中ア唯一の独立峰ならではの木曽駒ヶ岳の眺めです。ケルンの先で次第に傾斜がきつくなってきますが、時折振り返りながらゆっくり登っていきました。

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目の前の斜面を登っていき、最後にかなり急な斜面を越えると三ノ沢岳の東稜です。ここが山頂直下だと思って登ってきたので、まだ先があると知ってがっかりしてしまいました。しかし進んでいくとカール上部を通るようになって、付近には素晴らしいお花畑が広がっていました。

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お花はハクサンイチゲやミヤマキンバイが多く、シナノキンバイやキバナノコマノツメ、ハクサンチドリなども見られました。

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山頂直下には雪渓もありました。ルートがちょっと分かりにくかったのですが、雪渓の淵を進み、左手に進むとはっきりした道がありました。大きな岩が積み重なったところを左に巻くように進み、チングルマ等お花の多い道をわずかに登ると山頂に着きました。

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