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先週の月曜にビク石に登ってきました。旧岡部町の新舟から奇岩の並ぶ道を登り、かなり高度が上がったところで右手の斜面に取り付きます。始めは竹林、そして薄暗い植林に入ります。少しすると右手が大きく開けて高草山と駿河湾が見えていました。 また植林に入り、緩やかに登っていきます。途中には藤枝ライオンズクラブと東海自然歩道の標識が随所にありますし、道はよく整備されていて不安はありません。 照葉樹が多くなり、やや急なところを登ると一旦平坦なところに出ました。特に開けてもいないし何でもないような所ですが、標識によると平家落人の段となっています。 落人の段からわずかでまた急な登りとなり、見事な竹林の中を登っていきます。ロープが張ってあるところもありました。竹林を抜けてまもなく急坂は終わり、植林の中を右手に緩やかに登っていくようになります。 露岩混じりのやや急なところを登ると富士見地蔵がありました。残念ながら富士山はここから見えないようです。これを過ぎるとすぐに峠みたいなところに出ます。すぐ先には車道が見えています。 道標に従って左手に登っていきます。右手には樹林越しに高根山が見えていました。ほんのわずかに登ると、大きな岩がゴロゴロしているところに出ます。岩の間を進むと山頂の標識がありました。最高点となる岩にはちょっと登れないようです。またこのあたりは展望はよくありません。高根山方面が少し見えているくらいでした。 先へ進むと大名石、平石とあり、南側の展望も得られます。またあずまやもありました。富士見石からは微かに富士山も見られました。 山名となっているビク石はあずまやの脇をほんの少し下ったところにあります。ビクというと釣りで使う、魚を入れておくものを思い浮かべますが、茶処静岡では茶摘みで使うものだそうです。実際に見てみると大きすぎて、下からでも上からでも形はよく分かりませんでした。 あずまやまで戻り、今度は右手に少し下ると広場があります。このあたりは公園状に整備されていて、トイレもありました。もう大きな石はほとんどありませんが、宮石というのはありました。展望はこのあたりが一番よくて、駿河湾やその向こうに伊豆半島も見えています。富士山も一部ですが見えています。 反対側に下るとより変化があっていいのですが、今回はマイカーなので往路をそのまま戻ります。行程は短いし、よく整備されて楽なコースなのですが、下りでは急なところがあって慎重になる箇所もありました。名前の付いた石をおさらいしながら、ゆっくり下っていきました。 鏡石を過ぎるとくじら石、そして想像石というのがありました。確認すると、行きには写真を撮っていませんでした。想像石は何に見えるか想像してみてくれというのでしょうか。 ゆっくり歩いてきたのですが、山頂から30分強で車道へと出ました。あとはのどかな山村風景の中を下って駐車場に戻ってきました。 帰りに道の駅玉露の里へと立ち寄りました。旧岡部町は朝比奈玉露というのが有名なのだそうです。せっかくなので玉露ソフトをいただきました。あとは焼津ICまで戻り、東名に乗って帰途につきました。 新舟駐車場→(10分)登山口(表石)→(35分)落人の段→(15分)びく石山頂→(40分)新舟駐車場 |
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