雷鳥とお花畑が待つ双六岳へPart3(鏡平山荘から双六小屋へ)
22日はわさび平小屋を朝出発し、足の痛みをこらえながらなんとか鏡平山荘へ辿り着きました。しばらく休憩してから、この日の目的地である双六小屋へ向かいます。
まずは小屋前の池の脇を通っていきます。木道が終わると登りとなり、次第に傾斜を増してきます。振り返ると槍穂の峰々が見えているのですが、槍ヶ岳は雲に隠れがちでした。時折槍の穂先が見えると嬉しくなります。
足が時折痛むので、時々休みながらゆっくり登っていきます。ややきつく感じますが、周りにはコイワカガミやツマトリソウ、マイヅルソウ、チングルマなどが咲いていて元気づけられます。道はよく整備されていました。
やがて傾斜が緩むと稜線までの中間あたりで、弓折中段という標識がありました。このあたりは雪渓があり、短い区間ですが雪渓の上を通過しました。ここからは弓折岳の中腹を横切るように、少しずつ高度を上げていきます。わずかですがショウジョウバカマやサンカヨウの花が見られました。
次第に高度を上げていくと、ドンドンお花が多くなってきます。ミヤマキンポウゲやシナノキンバイ、キバナノコマノツメなどが多かったです。途中からコバイケイソウが沢山見られるようになりました。
ガレ場の通過もありますが、特に問題なく登っていきます。もう少しで稜線というあたりからはハクサンイチゲも見られるようになりました。だいぶ時間が掛かったものの、なんとか主稜線の弓折岳分岐に辿り着いて少し休憩しました。
弓折岳まで15分くらいのようなので登ってこようと思っていたのですが、膝の具合が思わしくないのでやめておきました。それでもここまで来たらもうきつい所もなさそうなので気が楽になりました。
主稜線はそれなりにアップダウンがあるものの、お花が更に多くなったこともあって楽しく歩けました。槍ヶ岳方面は曇ってしまって展望はあまり楽しめませんでしたが、それでもアルプスの稜線歩きは格別でした。
崩壊しているところや雪渓もありますが、特に危険や不安を感じる所はありませんでした。ハクサンイチゲやコイワカガミ、シナノキンバイの他、ミヤマクロユリも見られました。
やがて下り基調になると、行く手に双六小屋が見えてきました。ハイマツ帯を下っていくと、改めてアルプスに来たのだなという実感も湧いてきました。
下りきったら木道が現れました。あとはのんびりと双六池の脇を歩いて行くと双六小屋に到着です。足をかばいながらでしたが、ほぼ予定通りの午後1時前に到着しました。
小屋で受付して、まず荷物を置いてきます。翌朝の行動をあまり制約されたくないこともあり、1泊夕食でお願いしました。料金は7600円でした。(2食付きだと8800円です。)部屋は2段ベッドが向かい合わせになっていて、普通なら8人入るのでしょう。比較的空いていたようで、この部屋に泊まったのは3人でした。
双六小屋は水が豊富と言われていますが、小屋上部の雪渓近くから引水してきていました。洗面所やトイレはきれいでした。トイレは簡易水洗で、ペーパーも便器に流すようになっていました。
お腹が空いてきたので外のベンチでお湯を沸かしてカップラーメンを食べました。まだ早いので双六岳を往復してこようと思っていたのですが、どうも気分が悪いし、まだ膝の具合はよくないし、また天気も曇っているのでこの日はもう小屋でのんびりしてることにしました。
双六小屋は食事がおいしいと聞いていたので期待していました。夕食は5時半からでした。メインは野菜の天ぷらで、あとはササミフライなどでしたが、ごはんをはじめなかなかおいしかったと思います。
食事の後で何度か外に出てみましたが、雲が多く、また夕焼けも期待した程の鮮やかな色にはなりませんでした。それでも目の前の鷲羽岳の堂々とした姿は印象に残りました。
夜中に外に出てみると星空が広がっていました。はじめ上空には結構雲が掛かっているなと思ったのですが、よく見ると天の川がかなり濃く見えていたのでした。翌朝はいいお天気でした。起きだしたのが少し遅かったのが心残りです。それでも最終日はお天気に恵まれそうでよかったなと思いました。
写真はすべてRICOH GR Digital IIにて撮影
まずは小屋前の池の脇を通っていきます。木道が終わると登りとなり、次第に傾斜を増してきます。振り返ると槍穂の峰々が見えているのですが、槍ヶ岳は雲に隠れがちでした。時折槍の穂先が見えると嬉しくなります。
足が時折痛むので、時々休みながらゆっくり登っていきます。ややきつく感じますが、周りにはコイワカガミやツマトリソウ、マイヅルソウ、チングルマなどが咲いていて元気づけられます。道はよく整備されていました。
やがて傾斜が緩むと稜線までの中間あたりで、弓折中段という標識がありました。このあたりは雪渓があり、短い区間ですが雪渓の上を通過しました。ここからは弓折岳の中腹を横切るように、少しずつ高度を上げていきます。わずかですがショウジョウバカマやサンカヨウの花が見られました。
次第に高度を上げていくと、ドンドンお花が多くなってきます。ミヤマキンポウゲやシナノキンバイ、キバナノコマノツメなどが多かったです。途中からコバイケイソウが沢山見られるようになりました。
ガレ場の通過もありますが、特に問題なく登っていきます。もう少しで稜線というあたりからはハクサンイチゲも見られるようになりました。だいぶ時間が掛かったものの、なんとか主稜線の弓折岳分岐に辿り着いて少し休憩しました。
弓折岳まで15分くらいのようなので登ってこようと思っていたのですが、膝の具合が思わしくないのでやめておきました。それでもここまで来たらもうきつい所もなさそうなので気が楽になりました。
主稜線はそれなりにアップダウンがあるものの、お花が更に多くなったこともあって楽しく歩けました。槍ヶ岳方面は曇ってしまって展望はあまり楽しめませんでしたが、それでもアルプスの稜線歩きは格別でした。
崩壊しているところや雪渓もありますが、特に危険や不安を感じる所はありませんでした。ハクサンイチゲやコイワカガミ、シナノキンバイの他、ミヤマクロユリも見られました。
やがて下り基調になると、行く手に双六小屋が見えてきました。ハイマツ帯を下っていくと、改めてアルプスに来たのだなという実感も湧いてきました。
下りきったら木道が現れました。あとはのんびりと双六池の脇を歩いて行くと双六小屋に到着です。足をかばいながらでしたが、ほぼ予定通りの午後1時前に到着しました。
小屋で受付して、まず荷物を置いてきます。翌朝の行動をあまり制約されたくないこともあり、1泊夕食でお願いしました。料金は7600円でした。(2食付きだと8800円です。)部屋は2段ベッドが向かい合わせになっていて、普通なら8人入るのでしょう。比較的空いていたようで、この部屋に泊まったのは3人でした。
双六小屋は水が豊富と言われていますが、小屋上部の雪渓近くから引水してきていました。洗面所やトイレはきれいでした。トイレは簡易水洗で、ペーパーも便器に流すようになっていました。
お腹が空いてきたので外のベンチでお湯を沸かしてカップラーメンを食べました。まだ早いので双六岳を往復してこようと思っていたのですが、どうも気分が悪いし、まだ膝の具合はよくないし、また天気も曇っているのでこの日はもう小屋でのんびりしてることにしました。
双六小屋は食事がおいしいと聞いていたので期待していました。夕食は5時半からでした。メインは野菜の天ぷらで、あとはササミフライなどでしたが、ごはんをはじめなかなかおいしかったと思います。
食事の後で何度か外に出てみましたが、雲が多く、また夕焼けも期待した程の鮮やかな色にはなりませんでした。それでも目の前の鷲羽岳の堂々とした姿は印象に残りました。
夜中に外に出てみると星空が広がっていました。はじめ上空には結構雲が掛かっているなと思ったのですが、よく見ると天の川がかなり濃く見えていたのでした。翌朝はいいお天気でした。起きだしたのが少し遅かったのが心残りです。それでも最終日はお天気に恵まれそうでよかったなと思いました。
写真はすべてRICOH GR Digital IIにて撮影



























この記事へのコメント
梅雨明けといいつつも、ずっと変な天気が続いて
山歩きするのも天気とにらめっこですね。
でも、なかなかいいタイミングでいかれたのでは
ないでしょうかー。山で見る星空は格別ですよね。
お花もいっぱいで、私も北アの稜線歩きを楽しみたいです。
それにしても双六小屋 設備も充実していてすごいですね。
ひざの具合は大丈夫ですか?
最終日レポも楽しみにしています。
満点の星空、沢山のお花、そして最終日だけですけど素晴らしい展望とアルプスを満喫できました。普通は1泊のコースなんですけどね。
双六小屋や鏡平山荘などこの山域の小屋はなかなか充実していましたよ。双六はテン場が非常にいいロケーションだったので、テントを持っていくのもいいですね。
膝は最終日にはまあまあの具合でしたが、帰ってからしばらくは筋肉痛でした。あと靴擦れもひどくて、久し振りの本格的な登山とはいえ、だらしないなと反省しました。