関東ふれあいの道で鋸山へ Part1

16日は房総の鋸山へ出掛けてきました。埼玉からだとかなり遠く、東武東上線から武蔵野線、総武線、内房線と乗り継ぎ、保田駅まで4時間近く掛かりました。駅のホームからは鋸山が見えていましたが、金谷側と違って穏やかな山容でした。

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駅周辺には銀行があるくらいで、お店もほとんどなく寂しい感じでした。関東ふれあいの道の道標があり、右手の細い道で浜金谷方面へと歩き始めます。銀行の横を過ぎ、そのまま進むと突き当たりで右手に曲がります。線路の下をくぐり、すぐ左に曲がりますが道標がしっかり設置されてます。

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少し進むとまた道標があり、ここを右折します。住宅地をクランク状に曲がり、更に進んでいくとのどかな田園風景が広がってきます。次第に道が細くなり、やがて富津館山道路の下をくぐります。

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右手に鋸山ダムを見て進むと、林道金谷元名線に入っていきます。所々で落石もありましたが、舗装状態はよくて歩きやすかったです。藤や山吹の花を見ながら、平坦な道をゆっくりと歩いていきました。

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林道の舗装が切れ、大きく左に曲がっていきます。広場状の所を過ぎると道が二つに分かれていて、ここは道標に従って左手に進みます。この先悪路の看板が立っていますが、歩くのには全く支障はありませんでした。

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何度もカーブを繰り返して、次第に高度を上げていきます。やがて舗装されたいい道となり、やや急な登りをこなすと登山口に着きました。保田駅からここまで4.6kmですが、思ったよりは早く着いたように思いました。林道の開通記念碑の横に関東ふれあいの道の看板が立っていました。

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ここで登山口と反対側の斜面を登っていく動物を発見。近づいてみても逃げる気配もなく、かなり近くで見ることができました。おそらくハクビシンだと思いますが、こんな近くで見たのは初めてです。

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登山口から山頂まではわずか1.6kmです。まずは植林の中の薄暗い道ですが、次第に照葉樹が多くなってきます。緩やかなアップダウンをこなしていくと、地籍図根三角点というのがありました。道は狭いもののはっきりしています。ただし露岩や木の根が張り出していて、やや歩きにくいところもありました。

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やや急な登りがあり、ベンチがあるテラス状のところがありました。ここからは周囲が開けていて、東京湾や房総の山並みがよく見えていました。明るい斜面にはヤマツツジも咲いていました。

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関東ふれあいの道らしい木の階段状に道が続き、ここを登りきると東の肩です。樹林に囲まれていて展望はほとんどありません。ここでは写真は撮れませんでしたが、鹿の姿も見かけました。

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肩からは少し下ってから、山頂へ向かって高度を上げていきます。この辺りではタチツボスミレやフデリンドウ、ヤマルリソウの花が見られました。

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やや急な登りで、周囲に笹が多くなるとまもなく鋸山の山頂です。山頂には一等三角点やベンチがありますが、かなり狭かったです。東京湾側がいくらか開けていました。あまり歩かれていないのか、ここまで登山者には一人も出会いませんでした。

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