和田小屋から苗場山へPart2

8月7日に苗場山に登りました。和田小屋下の駐車場を出発し、2時間ちょっとで中の芝に辿り着きました。見晴らしのいいところでしたが、雲が多くなってきており、遠くの山はほとんど見えていませんでした。キンコウカやワタスゲの他、ゼンテイカも少し咲いていました。

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ここまでほとんど休憩もせずに急な登りをこなしてきたので、膝上辺りが痛くなってきました。だましだまし木道の敷かれた笹原を登っていくと、ワタスゲの多い上の芝に着きました。お昼近くなってきたので、ここで軽く休憩しました。

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上の芝から少し登るとトンネル石、顕彰碑があり、更に登ると小松原湿原への分岐がありました。道はほぼ平坦となり、奥へと進んでいくと眼下にはカッサ湖もよく見えていました。

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股スリ岩の岩場を通過し、神楽ヶ峰へと緩やかに登っていきます。お花が多くなってきて、ギンリョウソウ、コイワカガミ、ミツバオウレン、タテヤマウツボクサなどが見られました。

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神楽ヶ峰はあまりピークという感じがしませんが、道標脇から少し上がったところが山頂のようでした。ここから緩やかに下っていくと、行く手に苗場山の堂々たる姿が見えてきました。山頂は雲に覆われてしまっていました。

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道は次第に急になってきて、思っていたよりもどんどん下っていきます。この辺りでは日帰りらしい登山者と結構すれ違うようになりました。水場があるはずですが、なかなか着かないのでちょっと不安になったくらいです。雷清水は豊富な水が流れており、冷たくて美味しい水でした。

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雷清水からもう少し下るとようやく鞍部に降り立ちました。風がかなり強く、雨も降りそうな状況でした。ヒメシャジンやシモツケソウ、ウスユキソウ、カワラナデシコなどのお花畑が広がっていて、なかなか見事だなと思いました。

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鞍部から見上げる苗場山は大きく、登りはかなりきつそうです。なんとか山小屋まで天気が持って欲しいと思っていましたが、ポツポツと雨が降ってきてしまいました。ガスもかなり湧いてきて、次第に周りが真っ白く覆われてきました。

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九合目の標識を過ぎて更に登ると、雲尾坂の道標があり、あと20分となっていました。更に急な登りが続き、段差のある岩場もありますが、特に危険だったり難しい箇所はありませんでした。傾斜が緩むと山頂の一角に出たようで、池塘も見られました。

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平坦な木道を進んでいくと池塘がいくつも見られました。キンコウカやワタスゲが多く、少しですがチングルマの果穂も見られました。やがて分岐があり、ここを右手に進むとまもなく苗場山山頂です。小雨降る中ですが、なんとか山頂まで来ることができて満足感と達成感が出てきました。

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この記事へのコメント

2017年08月18日 17:33
遠路はるばる苗場山にありがとうございます。
一応新潟県人なので。
今年は行こうと思う日になかなか登山日和にならずに悔しい思いばかりでしたね。
私は14日に行ったのですが、和田小屋前で雨でスゴスゴと帰ってしまいました。
泥濘の道が多いのが特徴なのですが、夏の花の最盛期は終わってしまったので、秋に山頂の地塘の草紅葉の頃にリベンジしたいです。
まるふく
2017年08月19日 01:20
のりこ様コメントありがとうございます。
埼玉に住んでいた頃はよく新潟方面にも出掛けていましたが、静岡に引っ越してからは初めてでした。
山小屋の方も紅葉時期は素晴らしいとおっしゃていたので、また機会があれば、晴れた秋の日に登ってみたいです。

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