共同通信社の「日本百低山」

ここ数年はあまり山の本を買っていないのですが、先日書店で気になる本を見つけたので購入してみました。幻冬舎から出ている「日本百低山」です。2017年8月発行と新しい本です。

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日本アルプスや標高の高い山、有名な山はもちろんいいのですが、標高が低かったり、全国的にはあまり知られていない山にも素晴らしい山が沢山あります。気合いを入れなくても気軽に登れ、山登りだけでなく、下山後に名産や観光地を楽しめるような山はいいなぁと思います。

低山を網羅した本としては山渓の連載をまとめた小林泰彦の「日本百低山」や低い山を歩く会の「日本百低名山」があります。どちらも以前ブログで取り上げていました。これらと最も違うのは関東など東日本に偏った選定ではなく、日本全国均等に百山が選定されていることです。

共同通信社配信の記事が元になっていることもあって、47都道府県から最低でも2山を取り上げていて、北海道や東京、新潟などは3山、県境の山があるため岡山と島根が4山選出されています。そして地元では知られていても、他県の人は知らないだろうという山も多いです。

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自分の登っている山もかなり少なくて、数えてみたらわずか19山でした。特に西日本の山は全く登った山がありませんでした。小林泰彦の日本百低山、低い山を歩く会の日本百低名山は半分以上登っているのでかなり違います。

私の住む静岡県は満観峰と達磨山が選定されていました。どちらも魅力ある低山で妥当な選択だと思いました。近県では神奈川県の大山と明神ヶ岳はちょっとメジャー過ぎるようです。愛知県の猿投山と宇連山はいいチョイスだと思いました。

登ってみたいと思っている山では東京都の天上山と山梨県の日向山、長野県の守屋山が取り上げられていました。あと読んでいて対馬の白嶽、福井県の西方が岳が気になりました。


内容的には文章2ページで山の紹介とオススメコースのガイド、あと1ページでガイドの目、コースタイムと簡易地図という構成です。写真や絵などがないのでちょっと寂しい感じです。新聞向けだから仕方ないかもしれませんが、書籍化するなら少し写真を追加して欲しいところです。とは言え値段は比較的安いし、低山好きにはオススメしたい本でした。

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